ミニミニオープンガーデン
ブログの写真マジックで、坂本の庭は広大な庭であろうと勘違いされている。
それで、この小さな庭を見て頂く方が誤解がなくてよかろうと思い、メールを頂いていた方々を急遽お招きした。
昨日沢山の苗を買って来たので、今朝は4時から庭に出て、植える処を探した。
1ポットでも横張が大きくなりそうなので小さな隙間には落ち着かないだろうけれど、先発のお花が終わるまでの辛抱と言い聞かせて狭い隙間に押し込んだ。
ほとんど、skogの作家さん達で4名来て下さった。
勝手口の方、多肉等の水やりの要らない物を多く入れてある。
昨日の留守中、水やりが大変だったと娘がこぼしていたコーナー
4時から10時くらいまでは家に入る時間もなく働いた。
私以外の人に写真を写してもらった事のない庭だから、さぞかし身を縮めて恥ずかしかったのではないかしらん。
他人の目線で庭を見る事がないのでいい経験になった。
庭の後はおしゃべりタイム。
近江舞子の風のイベントの後だけに色々と楽しい話を聞かせてもらった。
「お客様にごゆっくり滞在して頂けたようです」というお話を聞かせてもらえたのは嬉しかった。
たとえ、4人でもお庭にお客様を迎えるとなると、急にアレコレト気になるところが湧いてくる。
毎年オープンガーデンをされる方々のご苦労が少しだけ分かったような気がした。
きなこも嬉しい日になった。
お客様が大好きなきなこは、大喜びで歓迎の雄たけびを上げて叱られた。
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