桜観察記ー12

桜の観察などと大それた事を初めて、少々後悔をする日がない事もないが、続けてみると変化する桜は、はじめて見る桜のような新しい発見がある。
今日は新緑の緑に染まる葉と幹の黒さのコントラストが綺麗でした。
全体が優しい緑でいかにも柔らかそうな葉が枝の先にびっしりとついている。
山の中の桜は花見客が集まる事もなく、湖西道路開通までは誰にも知られず、ひっそりと咲いて散っていく。
樹齢はどのくらいでしょうか。
多分 ん百年?
まさか、netで全国へ配信される日が来るとは夢にも思わない桜だったでしょうに。
100年後、多分桜はここにいるでしょう。

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コメント

  1. ひっそりとそびえ立っていた桜が急に注目されて、ビックリしてますかね~
    それにしても、きれいな緑に変わりましたね。面白いですね。

    • skog
    • 2006年 5月 10日

    hoddyさん こんばんわ
    山桜にしたら、存在を知られる歓びがあったりして。。
    案外ご機嫌はいいのかも知れません。
    家より高い巨木ですから窓いっぱいのみどりです。

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