桜観察記ー22

今年の暑さでは山桜もたまったものではない様子。
夏は緑が一番濃くなると思っていたが、段々浅い緑に変わってきた。
もしかしたら、すでに紅葉の準備でもしているのだろうか。
根を伸ばして地中の水を吸っているのだろうが、葉が幾分下向きになってきた。
比良の山からのお客とはいえ、歓迎しにくいおサルの集団に飛び回られた枝が無残な姿になっている。
我が家の玄関に風情を作っていた葡萄。
ついになくなりました。
おいしくなかったと見えて、ぽーんと放っているのですよ。
ゆりは抜かれて根だけが食べられ、これも放っていた。
ゆり根がないと来年はゆりが咲かないという事になる。
湖西道路は笹ゆりの白い花が満開に咲いている。
これが不思議でならない。
家のゆりは余程おいしかったと見える。
う、、、、くやしい。
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