エルマガジン 滋賀本

エルマガジン社から出来たての「滋賀本」が郵送されました。
先々月くらいに取材を受けて7月の発売とお聞きしていました。
滋賀に住んでいても知らない所が多いのですから、痒いところに手の届く滋賀の情報本です。
滋賀県はイタリアで言うならばトスカーナといったところだそうですよ。
そして、桃源郷であるとも。
skogは県立美術館の次のページにプチギャラリーで載せていただきました。
他所ゆき顔で収まっているギャラリーの写真を見るのも面映い事ですね。
折角載せていただきましたのに明後日で「鉄に出会ってみませんか」の企画展が終了するのが残念です。
今日お見えになったお客様に「鉄がこんなに暖かいものとは知りませんでした。衝撃的です」と言われて、ハッ思い当たりました。
私が鉄の身近に居すぎて見えなくなっている部分があるのです。
建築の鉄と鉄のクラフトとの違い、そして一般的に鉄器といわれると南部鉄器を思い浮かべられるという事も。
説明が足りなかった事を反省しました。
今日はskogの設計をしていただいた暮らしの工房の田中さんもお見えになりました。
オープンから1年、田中さんもさぞかしハラハラと見守って下さった事と思います。
1年が無事に過ぎて関西の情報誌の見開きページに載せていただける日が来るとは思っても見ませんでしたねえ、田中さん。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
先日『トスカーナの休日』という映画を見たところなので、確かにそんな気がしますね。
ご近所の作家さんたちにとっても、情報発信の場として定着してきて、この企画力、行動力、skogさんが専業主婦してたなんて、今でも信じられませんよ(笑)。
>オープンから1年、田中さんもさぞかしハラハラと見守って下さった事と思います。
はい、作品の向こう側に見える壁が割れていないか、伊関さんのランチの下のカウンターが大丈夫かなどど、ドキドキしています(笑)
田中さんの気になさるところは色々ですねえ。
1年が無事に過ぎたという事は内も外もということですね。
お互いにホッ。