かんじる比良ー5

skogに今日は石原正人さんの絵が搬入されました。
火山のような情熱を秘めた方ですがその絵は繊細でした。
日本画のジャンルに入りにくいとはご本人の弁です。
そういわれれば違うような・・
過去の作品集のアルバムを見せていただきましたら、なるほど「これぞ日展」という慣れ親しんだ絵がありました。
その絵から現在の画風までの道のりは追々聞き出せるでしょう。
絵につけた表題からかなりひょうきんな方かもしれません。

さて「かんじる比良」
skogのお隣さんはお茶処「きまぐれ」をopenします。
京都のお菓子とお抹茶です。永く京都にお住まいでこちらは別荘でしたが最近こちらをご自宅にされました。
skogから真っ直ぐに琵琶湖に向けて歩くとR161に出ます。
その道路沿いに「菓子工房比良利助」さんの大きな屋根がみえます。
期間中はお茶を頂きながらここでケーキを食べる事が出来ます。
ケーキ工房ですが特筆すべきは元々が養鶏農家ですから自家製の新米と自家製の卵をセットした「卵かけご飯セット」が入手できます。
利助さんの少し上に「比良里山クラブ」さんが運営する「まほろばの里」があります。
比良山の木や草花の事はここでお聞きになると良く分かると思います。
石釜で焼くピザや焼き芋が当日は出来ているかもしれません。
そして、R161を横断して真っ直ぐ駅に進むと「ほっとすてーしょん比良」さんの運営する田んぼカフェへ出ます。
18日は14時から1時間よし笛とギターのコンサートがあります。
当日はお弁当や温かいものを提供してくれます。
ここのお惣菜は自家製の畑のものを主婦の手で作る家庭の味で毎日食べても飽きさせない美味しさに定評があります。
ほっとすてーしょんからもう少し琵琶湖岸にいくと「駅長さん」
ここは、おはぎとバラ寿司が名物です。
R161の舞子口信号を少し行ったところにある「てんぐるま」さんは美味しいうどんやさんです。
skogが建設中の時や北陸方面からの帰りはこのお店によく行きました。
うどんにチトうるさい家人のお気に入りです。
そこからもう少し北へ進むと「スープファニチャー」さんに行き着きます。
目印はR161を北向きに行くと右手に大和興産さんのモデルハウス兼事務所が見えます。それを見て左折する。
不安になるまで山の中に分け入る。
ということでしょうか。
そして極めつけは
比良の歴史散策17日(土)のみですが地元のボランティアの方のご案内します。
じつはskogはこれに一番参加したいのですよ。
比べて良いところを「比良」というほどの土地です。
山岳信仰発祥の地とも言われています。
地元に語り継がれる話ほど面白いものはありません。

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