病棟のエレベーター|ちょっとした気遣い

今月は、京都府立医科大学病院に出かける機会が多かった。
病棟のエレベーターに乗る機会が多かったけれど、ほっこりする事があった。
それは、若い人が歩行器を使っている時だった。
高齢者が使う歩行器とは違いかなり大型。
一人がエレベーターに乗ろうとすると、数人分の隙間がいるように思えた。
すると、自然に譲り合いが生まれ、乗るほうも言葉で感謝を表している。
たまたまなのかもしれないけれど、違う場面で2回遭遇した。
重苦しくなりそうな入院棟でほっとするひと時だった。



この病院には東急ホテルのレストランがある。
お昼の鴨川御膳
ぶりの照り焼きがふっくらとしていて美味しかった。

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