水撒きホース物語|ガーデンコイルホース

今日は午後から急に気温が下がり、つめたい風に花粉が舞う最悪の日になりました。
花屋の店先はうきうきする花達が出番を待っています。
毎年新しい種類の花の苗が出回り、目移りして困りますね。

私は白い花を中心に庭の色を決めていきますので、白い花を見るとつい買ってしまいます
白い色は周りをひきたてて、何時の間にか花壇になくてはならない色になりました。
新しい花を植えると気になるのは「水撒きのホース」です。
小さな庭でもリールに巻いたホースを引き出してまた巻き戻すのは結構面倒ですね。
庭好きの友達と、ガーデンコイルホース(通称:クルクルホース)の話をしていた矢先に「今日、ホームセンターで特売をしている」と情報をえて、早速買いに行きました。

行きの車の中では、やっと巡り合えるクルクルホースに期待が膨らみます。
冷静な友人は、あのホースは新しい間はいいけど、その内クルクル出来なくなって間延びするらしいとか、ホースのゴムが日光に当たるとベタベタするのよねー。
などと云いながらハンドルを巧みにさばいて裏街道をホームセンターまで付き合ってくれる。
なんとご親切な事。

行き着くまでにすっかり冷静になりました。
お試し用にまず1個ゲットしましたが、すぐ繋いでみるところには至りませんでした。
最近の欲しいもの第一位のホースが何時でも買えるとなると、そう欲しくないのは友人の冷静なひとことか。
思い込みと予備知識のはざまに揺れる春のホース物語です。
使用感はまた後日に。

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