もうすぐ「かんじる比良」はじまります。

5月になると「かんじる比良」が気にかかる。
そろそろパンフレットが出来た頃かなと思っていたら、生活情報誌「びわこと」がポストに届いた。
何気に表紙を見ると知ってる顔が並んでいる。
かんじる比良のパンフレットかともう一度見直したら「びわとこ」だったけれど、どうやら「かんじる比良」を特集して下さっている。
「点と線(人と土地、人と作品、人と人)を繋いで比良の魅力を伝える」
かんじる比良を立ち上げる時に、そういう目標を立てたなあー。懐かしいなあー。
と思って読んでいたら、「かんじる比良」を立ち上げるきっかけとなったskogの事を代表の山川さんは律儀に未だに語っている。

今年は第14回を迎える。
2007年に立ち上げた時は5人の実行委員だった。
確か、会費は1000円、赤字分は寄付を頂いて何とか実行出来たけれど綱渡りだった。
けれど、情熱は熱く、深夜まで話し合いをする日々もあった。
その後、一度だけサーズ(重症急性呼吸器症候群)の流行った年に中止したことがあったけれど、以後は毎年少しづつ変化しながら発展している。
メンバーさんの半分くらいは私も知らない方々になって、若返った。

「かんじる比良」をスタートさせた時「比良」は無名の土地だった。
お隣高島市の針江生水の郷(かばた)は里山写真家今森光彦さんが撮影してNHKでも紹介されて全国的に有名になった。
それでも、比良を知る人は少ない。
比良山系の山と湖が一番近いのは比良地域であるし、よそと比べて良い所を比良という。
私はこの風景に惹かれてgallery skogを比良に開いた。
私がぞっこん気に入った比良なのに、登山以外の人がこの地を訪ねることは無かった。

苦心したskogの第一回企画展は「志賀の作家展」だった。
比良には沢山の作家さんが住んでいるし、コマーシャルをするとビックリするほどの方々が来て下さった。
それで自信をつけて、ご近所の作家さん達が立ち上がれば比良を沢山の方に知って頂けると確信していた。
あれから11年が過ぎた。
skogで「かんじる比良」を開催していた時は、skogは飛び地なので実は周りが全く見えなかった。
去年からギャラリーとして「かんじる比良」を楽しんでいる。

去年の「ほっとすてーしょん」のランチバイキング

「かんじる比良」は範囲が広いので2日間かけないと全部を見て回ることは難しい。
作家さんの工房を直に見学出来たり、2日間だけ自宅を開放される作家さんもいらっしゃるので思いがけない出会いもある。
温泉施設「比良とぴあ」のある辺りは滋賀の軽井沢と言われることもある。
木漏れ日の中を散策してお洒落なCafeを楽しんで欲しい。

何処かでお目にかかれるといいなあーと思いながら私もぶらぶら楽しみます。

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