芸術の秋のお知らせ
11月1,2,3日は「かんじる比良」のイベントがあります。
HPをぜひチェックして下さいね。
11月が近付くとDMが毎日ポストに入ります。
まずは、奈良の作家による工芸展
奈良ガラス工房の新倉晴比古と川北成彦ほか
奈良市水門町45 五風舎
10月29日~11月8日
川北さんはskogオープンからお世話になっている作家さんです。
奈良の五風舎さんは東大寺の近くで民家をそのまま使った趣のあるギャラリーです。
裏庭近くに鹿がお散歩に来ます。
比良にも鹿は来るのですが、奈良の鹿は別格で高尚な鹿の風格です。。
豊穣童子
大黒貴之(ダイコクタカユキ)彫刻展
1月2日~11月14日
信濃橋画廊apron 日曜日休廊
大黒さんはかんじる比良の作家の仕事展と2日間ダブってしまいました。
大きな木を切り出してノミを使い太い線、細い線をくねくねと作ります。
その木の途中にはあちらこちらから可愛い童子が顔を出しています。
童子の柔らかそうな足の裏がまたなんと可愛いのです。
大黒さんのブログはサイドバーにリンクしていますのでご覧ください。
めまいとやすらぎ
大高 亨、金沢一水 ジャンルを越えた二人展in kyoto
10月27日~11月8日 月曜日休廊
大高さんは表現としてのテキスタルデザインの制作を行い、金沢さんは金属工芸の仕事から展開して木彫りの制作を行っています。
そんなお二人が今の不安定でめまぐるしく変化する世界情勢に対し、平和と安定を求める人々の状況を「めまいとやすらぎ」というテーマに置き換え、共通認識のもとに制作したそうです。
奈良では正倉院展も開催されているそうです。
11月1,2,3日「かんじる比良」の翌週は芸術の秋をご存分にお楽しみくださいませ。
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