薔薇とサムライ

凄まじいロックミュージックが爆発する「薔薇とサムライ」を観てきた。
行く前から娘に音響がすごいから、母には耐えられないかもしれないと何度も言われていたのだけれど、意外と心地よいものだった。

天海祐希さんの美しさに最初から最後まで魅せられっぱなし。
宝塚の世界は全く知らないのだけれど、一瞬にして宝塚ファンになった。
いたって単純な性格。
お腹に響くロックと映像を駆使するステージの展開は迫力満点。
劇団新感線は30周年だそうである。
あり得ないストーリーとバカバカしいセリフが爆笑を誘い、いつしか客席を巻き込み展開するステージ。
高いなーと思っていた入場券もこれなら仕方がないと思うほど、豪華な衣装と生演奏。
ぎっしりの観客は総立ちで拍手を送りアンコールは延々と続いた。
お芝居というよりもライブの乗り。
これを昼夜2回公演というのだから俳優業も大変だけれど、割れんばかりの拍手がエネルギーの源になる。
6時に始まり会場を出たのは10時近だった。
大阪駅は夜10時を過ぎても昼間と同じ人の群れだった。
連休の一日ちょこっとのぞいた大阪の街とハードロック
刺激的な一日だった。

訂正

先日宝塚のの記事で吉岡さんのお庭の雑木を今年の国際バラとガーデニングショウで田丸さんや、ケイ山田さん、吉谷さんが使われると書きましたが、今年は田丸さんだけだそうです。
私の勘違いでしたので、訂正いたします。

吉岡さんのガーデン
お知らせ
skog企画 チクチクワークショップは残席6名になりました。

SANYO DIGITAL CAMERA

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