5月の工芸|町の賑わいに触れて ‐ 長野 松本2日目|信州の旅2

松本2日目、昨夜の雨が残って山も見えない。
ゆっくり朝寝をして、さぁ何処に行こうか。

松本ではこの季節「5月の工芸」といって松本市内から安曇野まで範囲を広げて、
26軒のギャラリーが趣向を凝らした企画展を開いています。
久しぶりに安曇野もいいねえとはいうものの、冷たい雨が気持ちをそいでしまう。
朝の9時から松本インターは市内に向かう車が既に道を塞いでいる。
松本クラフトの会場では市内の混雑がひどいため、渋滞を解消しないと
来年はあがたの森では開催できなくなると危機感を持って、バスを使うように呼びかけています。

人口が何倍に増えているのだろうと思うほどの人出で、ホテル、飲食店は
何処も人で溢れ活気のある夜を過ごしていた。
久しぶりに活気のある夜の町に接して、
この賑わいが日本中の町から消えてしまっている事を寂しく思いました。


松本市美術館 草間弥生作

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

旅行関連の情報収集

ブログランキングで旅行関連のブログをご覧いただけます!

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る