クサンバの塩田

バリで好きな海岸は島の東にあるクサンバ
ここは塩田です。
人のいない寂しい海岸ですが、美味しい塩がとれます。
美しい海岸線


海水を運ぶ皮袋

ここで漉されていきます。

塩の結晶が始まる所
塩は町中にも売られているけれど、私は必ずこの海を見に来ます。
塩を作る作業は厳しい仕事ですから。
ここ来るのは塩のありがたさを日本の台所で感じるためにです。
お昼は鳥の丸焼き
鳥はひよこの大きさでやしの皮の燃料でこんがりと焼かれています。
ここのお兄さんは一度に10枚以上のお皿を運んできます。

最後の夜はケチャダンス

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コメント

  1. 塩作りの見聞きするだけでも気が遠くなりそうな作業ですね。
    私も今ゲランドの塩とアルペンザルツの塩を使っています。
    塩なのに甘さを感じるのがこの工程を経た塩ならではなのでしょうね。
    塩のありがたさ、忘れていました。
    美しい海からの恵み大切にしないといけないですね。

    • skog
    • 2009年 2月 28日

    かえでさん
    この頃日本も塩ブームですね。
    各地の天然塩が売りに出されています。
    バリの塩も売られていますが、世界中の何処より安値です。
    この海岸の塩は現地ではとても安いのですが、世界中同じ労働というより、一番過酷な労働かもしれないのに一番安いのです。
    バリの塩もとても甘いですよ。

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