9年ぶりのローザンベリー多和田 – 米原市

ローザンベリー多和田が8年間の準備期間を経てオープンしたのは2011年9月だった。
初めて訪問したのは2013年だったので9年間ご無沙汰していたことになる。

早朝7時から9時までの時間に一番美しいバラ園のみを見学出来るらしい。
と、分かっていても、米原まで出掛けたら長浜にも寄り道したい。
けれど長浜の施設がオープンする1-2時間の過ごしようがないので普通の開園時間に出かけた。


今日の入園料は1800円。
見ごろになると入園料が高くなるシステムが理解できない。
沢山の人に来てほしくないのだろうか。優しくないシステムに出鼻をくじかれた。
土日に安くなる高速料金と金土に高くなるホテル料金、最盛期は高くなる入場料金。悩ましい。
20年ほど前に北欧を旅した時に週末は、ホテル代が半額になった。
憧れていたSASホテルに宿泊出来たのは嬉しかった。


第2駐車場だったので、いきなりバラと宿根草の庭に入った。
ビックリするようにバラが咲いている。
11年前とは大違い、浦島太郎のように驚いた。

今ではその存在を知らない人はない「ローザンベリー多和田」になっている。
既に日は高く、気温がぐんぐん上がる日だったので、バラたちは少し勢いを失くしていた。
もう1週間早かった方が良いかもしれない。
一眼レフを持った女性が多かった。
やっぱり写真は一眼レフの方がふんわり撮れる。
一眼レフの重さが辛くて最近はスマホばかり。
スマホの写真はシャープに写る。



アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャ展がマナーハウスで開かれていた。


この小屋はレンタルスペース。
予約をすると、小屋の中で撮影をしたり休憩をしたり出来るそうだ。



薔薇もいいけれど小屋が好き。



色々な風景を作っているけれど、今一つスターが見当たらない。
忘れられないシーンが無かった。

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