我が家の裏庭 ‐ フェイクじゃない古時計

我が家は小さな裏庭があって、屋根があるので雨降りの日には便利なスペースである。
そういえば、この時計は加須市の「玄蕃ファーム」で見つけてお持ち帰した時に、
家人が完全にフェイクと思っていたらしい。
両面が開くようになっているので、「そんなはずはない」と言っても聞く耳なしだった。
ある日、気になって開いたようで電池が入ることを発見した。
「もしかして動くかも」と電池を入れると立派に時を報せてくれる。
庭に置くのは勿体なくて、玄関に取り込みたいと思っているくらい気に入っている。
駅のホームに掛かっていたような気がするのだが。


ブドウの木は何度か植えたけれど、我が家ではうまく育たなかった。
それでも懲りず、今3本を育てている。
このツルを絡ませるために漆喰の小さな壁まで作っているのは家人のこだわり。

今年買った分は、今のところ順調に育っている。
桃栗3年柿8年。
で、ブドウは何年?

お知らせ
Garden&Garden Autumn 2017 秋号 vol.62の表紙は「北の小さな庭物語」です。

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