夫唱婦随のtakuto作品|Gallery Takutoの紹介

「紡ぐ・織る・編む・縫う仕事展」は、10月27日からです。

昨日、伺ったGallery Takutoさんのニッチに目を惹く作品が置かれていた。
小さな花が良く似合う場所だ。
ご主人のtakutoさんが四角形に作ったものを奥様が斜めに使って味を出されたとか。
確かに四角形とは全然趣が違う。
takutoさんの奥様は庭の花を家中に飾っていらっしゃるけれど、野にあるように挿している。
Gallery Takutoは自然の美しさが隅々まで生かされている。
雰囲気を出した展覧会が出来そうだ。

 


本間 明子さんのフェルトのマフラー。
また一歩発展した作品です。
結び目から下をレース状にして優雅さを演出している。下の色と重なると一層美しさが栄えます。

「またskog展することになりました。」
とLINEをしたら、思いがけない返信を頂いた。
「いつまでも精力的で、カッコいいです」
おおっ!何と嬉しい言葉。
「宮崎駿監督を彷彿とさせるガッツです」
そこまで言われると・・・
「『宮崎駿さんも引退後に作りたいものが出来たからまた作る』って言ってましたが、そんな感じでいいんではないでしょうか」
なるほどぉ~~。
このLINEは、親子ほども年の違うガラス作家の「吉村 桂子」さんからだった。
彼女も9月30日から10月7日まで、東京[KARANIS]で初めての個展「色づく世界」をされる。

森っぽ」と同様にskogでご一緒した作家さんがドンドン大きく羽ばたく姿を見る楽しさはまた格別である。


きなこは、このままでいてね。

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