skog 2周年コンサート当日

前も見えない雨の中skogのコンサートは初まりました。
夕方に一寸上がり、ホットしたのもつかの間、滝のような雨は容赦もなく窓を叩きます。
skogのオープンは6月の梅雨真っ只中でした。
初心忘るべからずという事でしょう
この雨ではskogまでは遠かったですね。
お客様は演奏会がガラガラではと心配して、駆けつけて下さいました。
駐車場は満車、お隣の駐車場もお借りして何とか凌ぎました。
本当にありがとうございました。
松田晃明さんはクラッシックギターからアコースティクギターまで5台のギターで曲想を盛り上げ、音は吹き抜けの天井に響き、かき鳴らす指先にお客様の目は釘付け。
ギターの音色に数十人の耳が集中する内にプログラムはすすみ1部最後の
The Lord To lisdoonvarna の曲が始まる頃にはすっかりギターに聞き入って時を忘れ、雨も忘れました。
2部までの休憩時間は2Fでお茶を飲みながら寛いで頂きました。
1部の演奏の高揚感と2部への期待が交差する気持ちは皆同じらしく、松田さんを囲んで色々な質問も飛んでいました。
2部の最終は8弦ギターによる「ユユンババ」の演奏
ユユンババのカンタービレは衝撃的で会場に沁み込み、割れんばかりの拍手でした。
鳴り止まない拍手に松田さんも熱く応えて素敵な演奏会は終了しました。
そして3部
お手伝い頂いた方たちと寛ぐうちに松田さんも又、興が乗ってきて演歌も弾くんですよと「山茶花の宿」なんかを爪弾いてくれました。
これはリクエストにお応えしようと思ったんですよとおっしゃいますが「ユユンババ」の後に「山茶花の宿」は思いつきませんでしたねえ。
「煙が目に沁みる」を弾いて頂いてお開きになりました。
来年3周年をしましょうね。
ながーいお付き合いになりますね。
色々なお言葉を頂きました。
本当にありがとうございました。
コメント
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素晴らしいコンサートをありがとうございました。
「山茶花の宿」聞きたかったです。
また次回よろしくお願いします♪
タケさん
コンサートにお越しいただいてありがとうございました。
山茶花の宿を聞きたかったよーのお声がかなり聞こえてきました。
打ち合わせが悪かったです。
次回にご期待下さいませ。