寒さが沁みる2月:冬の魅力と春の兆しを感じて

気づけば2月も半ば、カレンダーを見て驚いている。今年の2月は特に寒さが厳しく、毎朝起き上がるまでに葛藤が続く。
寒さが続くと、外に出るのが億劫になるけれどが、冬ならではの楽しみもある。例えば、寒い日に飲む温かいココアや、鍋料理を囲む時間は格別である。
また、澄んだ冬の空気の中で見る星空や、雪が降った後の静けさも、この季節でなければ味わえない。

とはいえ、体調管理には十分注意が必要で、寒暖差が大きな日も多く、体が冷えると風邪をひきやすくなる。
大津市に越してくる姪の引っ越しの忙しさに追われている内に、喉がチクリと痛くなった。ここ数日の寒さは特別で部屋と外との行き来にコートも着ずにいたせいらしい。今夜はしっかり栄養を取って体力の回復を計らねばならない。

2月の後半は、春の気配が少しずつ感じられる時期でもある。梅の花が咲き始めたり、日が長くなったことに気づいたりと、寒さの中にも小さな春の兆しが見えている。

まだまだ寒い日が続きそうな予報が出された。
残りの2月も元気に、そして季節を楽しみながら過ごして近づく春の気配を楽しみたい。

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