過去の記事一覧
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流転の海 第9部 野の春 ‐ 宮本 輝
2018.12.14
詳細を見る1週間ほど前に「流転の海 第9部 野の春」を読了した。 宮本 輝の執筆37年の大作である。 第1部を読んだのは何時だったのか記憶にないけれど、読み応えのある内容が心の中にどっか…
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花だより みおつくし料理帖 特別巻 ‐ 高田 郁|命の器、彗星物語 ‐ 宮本 輝
2018.10.23
詳細を見る今年の夏は暑かった。 読書どころではなかったけれど8月になれば高田 郁著「あきない世傳 金と銀6巻」が出版されると思って時間があれば書店で探していた。 そんな時、偶然見つけたの…
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日本のすごい味 ‐ 平松洋子
2018.4.19
詳細を見る「日本のすごい味」の本も、図書館で偶然見つけた平松さんの新書である。 副題は「土地の記憶を食べる」とある。 料理は得意ではないけれど、美味しいものは大好きで情報を仕入れては家人…
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茨木のり子の献立帖,茨木のり子の家 ‐ 茨木のり子
2018.4.18
詳細を見る図書館で「茨木のり子の献立帖」を見つけた時は嬉しかった。 普通に書店で探しても中々見つけ出さないだろう本が偶然に書架に置かれていた。 茨木は姉母と同世代なので実像を想像しや…
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家人の手料理|穏やかな日々
2018.3.11
詳細を見る家人が料理を初めて1週間が過ぎた。 応用が利かない分、計量が正確なので案外美味しい。 「エリンギとのりの豚ロール」とか「鶏ささみのゴマ焼き」などそこそこ手の込んだものも作ってく…
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日常にもどる|インドの動物写真|あきない世傳金と銀(5)貫流篇 ‐ 高田 郁
2018.2.19
詳細を見る2月に入って、初めてカーブスに行った。 ここに来れる時は平和な一日といえる。 明日は、姉母と一日、日赤で過ごす事になりそうだ。 幸い 「あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (…
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浅田次郎の本 ‐ 天国までの百マイル、ブラックオアホワイト
2018.1.18
詳細を見る久しぶりに、本当に久しぶりに書店を覗いた。 家の近くの書店に文庫本のコーナーはコミックに比べるとすごく狭い。 その中で探しても無駄だろうと思いながら書架を眺めていたら浅田次郎の…
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茨木のり子の詩の世界
2017.12.11
詳細を見る茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」がお借りした雑誌の見開きに掲載されていてドキッとした。 私に読ませたくて神様が届けてくれた詩なのかも知れない。 今の私には何よりの「…