Fabrica,尾賀商店|滋賀,近江八幡|ギャラリー巡り

かんじる比良のチラシが出来ました。連休明けには大津市中に出回るように実行委員会は迅速に配布手配をしています。

「skogさんですか?」声の方を振り向くとお会いした事があるようですが、
コトンと思い出せません。
その方は笑いながら「何度かskogさんに行きましたよ」とおっしゃいます。
それで、お会いしているんだわ。
でも思いがけない場所なんで・・
「私ここの家主です」
こことおっしゃる「ここ」は近江八幡の尾賀商店さん。
ご自宅は湖西でskogのお近くでした。

今日は朝からskogでお世話になっている作家さんたちと東近江の「Fabrica」さん
近江八幡の「尾賀商店」さん
草津の「ギャラリー紀楽」さんを回ろうと出かけていました。
久しぶりに陽光耀く琵琶湖を眺めながら湖岸を走り、1年ぶりにFabricaさんをお訪ねして、オーナーの北川さんとお会いしました。活動家でいつも新しい企画を考えている方です。
工場跡を改装中とお聞きしていたのですが、ここはファブリカ村という作家村を計画しておられるとか。「かんじる比良はもう直ぐですね」と水を向けていただいて、早速チラシを置かせていただきました。

先日の「あいあい滋賀」をご覧になったそでうす。ありがとうございます。
近江八幡は観光客溢れる場所なので、お昼はどうしますかと聴いてくださって、
美味しいところをしっかり予約まで入れていただきました。

美味しい中華のランチ、スープ、デザート 飲み物付き1700円

お腹を一杯にして向かったところが尾賀商店さん。
近江八幡の八幡掘りはすごい人出でごった返しているけれど、少し入った尾賀商店さんは落着いた雰囲気でギャラリーを楽しむ人の空気が流れています。
ここでも「かんじる比良はもう直ぐですね」と声をかけていただきました。
見かけによらず、人見知りな私は「かんじる比良」のチラシをファブリカさんを通じて尾賀商店さんに置かせていただくよう今、手配した所です。
「あの~今日中にチラシがファブリカさんから届くと思うのですが、こちらに置かせていただけますか?」「ええ、いいですよ」
オーナーさんに気持ちよく引き受けていただきました。ホッ

最後は先日「春色衣展」でskogデビューをされた津々木さんが気になるという加藤万里子さんの裂き織りバッグの展覧会に行きました。
私は結構裂き織りが好きなのですが、津々木さんはバッグは自分で作れるから持ち手にこだわるのです。以前他所で見かけて忘れられないという持ち手を探しているのですが、今回の作品の中にそれは見つからなかったようです。
トンボ玉や彫金や裂き織りの布を使った素晴らしいバッグでした。
日暮れが迫る時刻、比良の麓のskogも気になりますから帰らなきゃ。

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