夏のくらし、モノ展予告
夏のくらし、モノ展
期間 2015.6/19(Fri)-6/23(Tue)
毎年、夏の暮らしを楽しめるモノを集めています。
今年はガラス作家2人、彫金作家、帽子作家の4名に娘が企画する雑貨コーナーが加わりました。
この企画展が始まるとskogは10年目に入ります。
比良山の里山の風景に憧れてギャラリーをオープンしました。
いつの間にか沢山の方が来て下さるようになって、10年目を迎えられるのは夢のようです。
10年前のオープンは20日、お客様は誰も来られません。
17日にプレオープンのパーティーをしただけで、何処にもご案内していないから来るはずはないのですが、その時に10年目は続けなければと思っていました。
その年の12月に、ご近所の作家さん達のご協力で初めての企画展「滋賀の作家展」を開催しました。
出店作家さんのご協力で宣伝が行き届いたのか、ビックリするくらいのお客さまが来られて、DMをお出し出来る名簿が出来ました。
そして、漸くよちよちと歩き出した次第です。
その時以来ずーっとskogを支えて下さった沢山のお客様のお陰と感謝しています。
さて、6月のDMは随分楽しそうに仕上がりました。
作品のそれぞれが多彩に彩られているので集合してみるととてもウキウキして見えます。
庵原さんのお帽子は特別陽気な帽子を選んでUPしています。
シックなお帽子も沢山ありますよ。
ガラスの川北 成彦さんはskogのオープン時から支えて下さった作家さん、既にこの道20年以上の大ベテランで、奈良ガラス工房さんより今年独立されました。
ガラスのうさぎ 川北 成彦作
6月に入ってから急に寒くなって、「夏の暮らしモノ展」の話がしにくくなりました。
昨日の日中は15度、もう暖かい物は仕舞い込んで着るものが無いので床暖房を入れて凌ぎました。
5月は暑すぎて季節が反対に進んでいるようです。
企画展の頃はいいお天気になりますように。
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