5月企画展「湖の工芸展」準備
今日は、ギャラリーのお仕事始めの日。
ちょっと風は冷たかったけれど、比良の天候としては望ましい快晴だった。
「これは春から縁起がいいわい」
作家さん4人分の作品を一堂に集めて写真撮りをした。
新しいカメラは解像度を上げているので直ぐにバッテリーがなくなることを忘れていた。
最後の数枚で画面は真っ暗。
以前のデジカメがあったので事なきを得たけれど。
85才の倉橋 志郎さんの作品
55才で京都市役所を定年退職されてから学ばれたそうだ。
それでも、この道30年のベテラン
1993年以来日本伝統工芸展にご入選を続けている。
サンドブラストの技法についてはORCHIDさんのHPをご覧下さい。
繊細な蓮の絵が削られたこのグラスには特には惹きつけられた。
「湖の工芸展」はかんじる比良期間中の企画展です。
この企画展は
ガラス 倉橋 志郎 木工 青木 義雄 染色 川崎 寿喜 陶芸 小宮山 美恵
の皆様ですが、いづれも日本伝統工芸展のご入選経験をお持ちの実力派が揃いました。
5月は、まだ先が長いようですが、アッという間ですよ、キット。
コメント
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素敵ですね!
蓮柄が私も一番素敵に見えました
この色もいいですね~
実物を見たくなりました!
頭痛は楽になりましたか?
お花ときなこちゃんに癒されたら治るはずなんだけど…
早く楽になると良いですね
私も酷い肩こりさんで、時々吐き気がします
そんな自分と長い付き合いです
yumikoさん、今度のガラスは繊細で見てるだけで心が鎮まります。けれど私の頭痛には何の効果もなく、きなこもダメでした。頓服を飲んで凌いでいます。早く消えて欲しいわー。