小指の反抗

床の塗装は結構むつかしい。
出口を確保しながら、順番に塗っていきます。
日中は建て具やさんが入っていたり家人も私も用事があったりで、床塗装は夜間仕事になっています。
うっかりすると、照明のスイッチに近付けなくなったり、荷物を持ち出せなくなったり、窓が閉められなくなったりとかしますので、案外に頭と身体を使います。
もっと困ったのは右手に刷毛を持って左手で身体をささえていますが、左手だけでは私の体重が持たないとみえて、左の指先にかなりきついしびれが起りました。
薬指と小指は全く役立たずです。
すると、親指と人さし指で物を掴む事も難しく、日頃はなんとも思っていない小指が反抗期にあるようです。
手を動かさないことには、1センチも前に進まないのが施主施行の悲しさです。
右手は常の酷使に耐えていますので、今日もがんばってくれるでしょう。
行ってきまーす。

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コメント

    • さきよ
    • 2006年 5月 25日

    ステキいぃ~!こういうストーブ、大好きです。こういう気と鉄だふんだんに使われているおうちだと、化学物質過敏症なんかは出なさそうですね。

    • skog
    • 2006年 5月 25日

    さきよさん
    ストーブ気にいって頂いてうれしいです。
    ガラス面が広く薪の炎を見て楽しめるように選びました。
    木もふんだんに使い、天然素材を塗装中です。
    夏は緑で、冬はストーブと銀世界でおもてなし出来ると思います。
    化学過敏症は大丈夫ですが、周りに杉や檜の山があって私は少々気にしています。

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