過去の記事一覧
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聡明な女は料理が上手い ‐ 桐島 洋子
2007.3.16
詳細を見る伊吹山遠望 この本はかなり前に読んだ。本の中身はタイトルのまんま。 以後注意してみると私の周りの料理上手はそろって「聡明」である。 以後、聡明な人に出会うと料理上手なんだ…
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NHKのどじまんグランドチャンピオン大会ー2
2007.3.13
詳細を見るブログにはどこのページにアクセスされたのか分かる機能がついている。 実は私はこれが楽しみで仕方がない。 この2年間1位は常に「みずほ銀行」だった。 今週から「NHKのどじまん…
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死ぬまで女 ‐ 時実 新子
2007.3.12
詳細を見る昨日の朝刊を開くと「時実新子氏 死去」が報じられていた。 彼女の「死ぬまで女」の本を読んでから、私には気になる存在である。 78歳だった。 そうすると、私が彼女に注目したのは…
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夜にそびえる不安の塔 ‐ 井形 慶子
2007.3.10
詳細を見る「夜にそびえる不安の塔」井形慶子著を京都に出掛けてやっと買った。 私のブログに時々コメントを下さるEMYさんを含む3人の特別な能力を持つ女性に携帯電話で自分に係わる諸々すべてを本…
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買い物71番勝負 ‐ 平松 洋子
2007.3.4
詳細を見る平松洋子著「買い物71番勝負」は丸ビルの青山ブックセンターで新幹線の乗車前につい買ってしまった本である。 多分買い物に勝負するというコピーに引かれた。 買い物は「勝負する」とい…
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五郎治殿御始末 ‐ 浅田次郎
2007.3.2
詳細を見る「五郎治殿御始末」は丸の内丸善で買って帰りの新幹線で読んだ。 この本は幕末が明治に変わった時代の物語である。 大昔ではない、せいぜい私の祖父か曽祖父の時代の話である。 今から…
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ナイルに死す ‐ アガサ・クリスティー
2007.2.8
詳細を見るアガサの定宿 エジプトに行く前に読みたかった本がアガサ・クリスティーの「ナイル死す」だった。 近くの書店に無かったのと、翻訳本があまり好きではない理由で、読めてなかった。 ル…
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日本国債 ‐ 幸田 真音|華麗なる一族(ドラマ)木村 拓哉, 鈴木 京香
2007.2.7
詳細を見る今年から団塊の世代の退職が始まる。 退職金の運用先はどうするのだろうと他人事でも気をそそられる昨今である。 元金1000万円を保証される預金には元金を増やしてくれる機能はなさそ…