過去の記事一覧
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明るい兆し|姉母看護日記
2017.6.7
詳細を見る朝から大きな音で、雨が降り始めた。 どうやら関西は梅雨入りしたようだ。 姉母は、嚥下が上手くいかないので水にとろみ材を入れる。 すると、益々水を飲みたがらない。 看護師…
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戦い済まず、日も暮れず ‐ 高齢者の入院|姉母看護日記
2017.6.6
詳細を見る姉母の容態は、良い時、悪い時の波がある。 循環器の先生の見立ては「全て年齢です。」 術後の不整脈も直ぐに治まったから「他所の病院だったらカテーテル検査まではしませんよ」 高齢…
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早朝の突然の電話 ‐ ニコニコ看護|姉母看護日記
2017.5.31
詳細を見る朝の5時半に携帯が鳴って飛び起きた。 案の定、病院からの電話だった。 昨夜休む前に、予感があったので驚きはしなかった。 「巡回中、嘔吐されていまして頻脈があり、血圧が50…
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大腿部骨折 ‐ 手術へ|姉母看護日記
2017.5.29
詳細を見る明日、姉母の手術をしますと病院から知らされたのは、今日の午後。 整形の主治医と話をしたけれど、手術で麻酔を使う場合は麻酔科の医師の説明があると思ったけれど、今日はなかった。 心…
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九十歳。何がめでたい ‐ 佐藤 愛子|終の棲家
2017.5.28
詳細を見る私はこの庭のある家を終の棲家と決めているけれど、それを言い切れない。 姉母もまさか、自分が骨折し、脳梗塞まで起こしてベッドに暮らしていることを理解できないでいるだろう。 92才…
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大病院にモノをいう時2|姉母看護日記
2017.5.23
詳細を見る大病院は流石に対応が早い。 今日病院に行くと、姉母の主治医が1時からお会いしたいと連絡をしてきた。 私は、二人ではお会いしたくないと伝えると、施設長が同行しますと言うので面談の…
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大病院にモノをいう時|姉母看護日記
2017.5.22
詳細を見るお世話になっている病院には、言いたいことも言えず、後になってあの時にもっと言っておけば良かったと思う人は多いようだ。 私は13、4年前に私の長姉と姉母の夫(義兄)と実母3人の看病…
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泣きっ面に蜂
2017.5.21
詳細を見る昨夜パジャマに着替えた家人が「これ、帯状疱疹かなー」と言って来た。 一目見ればわかる水泡状の赤み、まぎれもないヘルぺスだ。 朝の内からピリピリとしていたけれど虫に刺されたのかと…