人を見送る時

かんじる比良の本イベントは11月5,6日(土、日)  ホームページをご覧ください。
かんじる比良とは、琵琶湖と比良山系にはさまれ、人々のくらしと自然が融合した地、比良。
その地の歴史や文化、伝統を担って代々暮らし続けてきた者、ギャラリー、工房を構え創作活動をする者。
様々な人々が手を取り合って元気な比良を発信することを目的にしています。
かんじる比良のHP、ブログ 2011年参加店欄は更新されています。

かんじる比良主催 バチ ホリック和太鼓 ライブ
                           2011年11月4日 会場:木戸市民センター3F 大会議室
時間: 18 時30分開場 19時開演 入場料:500円
かんじる比良主催
 作家展11月4日~6日
            開場10時~17時 大津市北比良1039-133
比良麓の会自治会館 森の家
50代を過ぎると、人を見送ることが多くなった。
12才上の家人の兄を先日見送り、49日のご案内が届いた。
家人の家は80才に届いた人はいない。
家人も残り10数年だろうかと気にしている。
たまには例外もあるから。
世にはばかる人は長生きするからと茶化しながらその時の準備をはじめようと話している。
家人はお墓はいらない、宗教色の葬儀をしたくないという。
普通でないことをするのはとても難しい。
自分が先に行くと決めているので勝手なことが言えるのだ。
薪ストーブが入ったら、そんな事をまとめておくよといっている。
私がケチで葬儀を省略したと噂が飛ぶのを心配しているのだろう。
来週は、姉母の
夫つまり義兄の10年祭がある。
九州の兄夫婦が出てくるので、久しぶりに兄妹で信州の紅葉を見に行こうと話が決まった。
故人は残っている人たちの絆の為に法事と言う行事をさせてるのだと思い始めたのも50才を過ぎてからだった。

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