TBSホームページにおける新聞記事盗用について
庭の緑が雨にぬれて一段と美しくなりました。
TBSのホームページが新聞記事を盗用していたという報道に絶句しています。スポーツコーナーを管理する担当部長が読売、朝日、毎日の記事を盗用したものであり「現場取材を離れたためコラムの材料が乏しくなり」といいわけしています。
TBSとはその程度の会社でしたか?他社に指摘されて気が付く事も、契約ライターの所為にしようとする事も何度か繰り替えされたパターンです。いつもヒットのコラムが書けるわけではないでしょうが、他社の記事で埋めてしまうほど誇りがなければ、その仕事は譲るしかないのですよ。
無から有をうみだす苦しみは同じです。
真新しいキャンバスを前に何も書けなくなる事は毎度のことです。キャンバスの前を行きつ戻りつ。何か閃いてくるまでは不安です。描きはじめは心細く意図する線が見え始めると、熱中してしまう。白い生地から何かを起こすと言う事はそう言う事でしょう。
コメント
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元記事を書いた人に対しても大変失礼ですよね。
このTBSの姿勢も、パクられた人達や読者を冒涜するものだと思います。
無料検索でパクリの事実があるか調査するとは、調べる気が無いという事は明らかだし、それをそのまま弁明するというのも、バカにしてるというか、組織自体がかなりおかしいですね(笑)