YouTubeは面白い。でも、少し怖い

YouTubeを見るようになると、ニュースもYouTubeの方が面白いと思うようになった。
スマホに送られてくるYouTubeは、ほとんど見なかった。
それが、隠岐の島旅をきっかけに、テレビでYouTubeを見るようになった。
あらゆるジャンルの映像があるので、その時の気分で適当に選んで見ている。
ニュースは、福岡県議会の大荒れの様子を見たのがきっかけだった。
YouTubeで見ると、テレビのニュースよりもリアルに迫る。
本人が映像で語っているし、編集されていない映像も多いので、分かりやすい。
最近、テレビや新聞が「オールドメディア」と呼ばれるようになった。
その意味も、少し分かるような気がする。
テレビや新聞は編集されている。
だからこそ、ここ一番のところまで突っ込めないもどかしさを感じることがある。
一方、SNSやYouTubeは、とことん追いかける。
そこが面白い。
けれど、同時に怖さもある。
人権を無視して踏み込んでいけば、「そこまで知りたくない」と思う領域にまで入ってしまう。
そして、いつの間にか魔女狩りのような状態を作ってしまうこともあるのではないだろうか。
「知りたい」という要求のまま突っ走ると、無実の人まで有罪にしてしまうかもしれない。
たとえ後になって無実だと分かっても、当事者についた傷は消えない。
SNSは、まさに諸刃の刃なのだと思う。
旅行記や料理など、楽しい映像もたくさんある。
私自身、隠岐の島の旅では大いに楽しませてもらった。
だからこそ、ニュースを見ていると、
「面白いけれど、ちょっと怖い」
と思うのである。
こんなふうに感じるのは、私だけだろうか。
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