コッツウォルズの出来事
コッツウォルズに来ています。
どうしても開かない網戸ごしの風景
と、思っていたらここはskogのすぐ近くで、本物のハニーストーンを輸入して造られたお宅。
先日から始まっているkusuyoさんのCDの制作スタジオに来ています。
このスタジオは別世界。
何から何まで徹底したこだわりの館だった。
話には伺っていたけれど、石張りの床、屋根も石張り。
琵琶湖が見渡せる高台に建っている。
ヨーロッパでは田舎の農小屋を改造してスタジオを作っていたりするそうで、それを真似たそうだ。
音作りは都会でなければ出来ないわけではないという。
Bosuco musicの森さん
コンサートではいつもkusuyoさんを支えてくれる強い味方のピアニスト石川さん
間近にお会いするのは初めてだけれど、優しい人でホッ。
この二人は徹底した仕事人
休憩時間はほんの数分
既に録音しているドラム、ベース、ピアノの上にシンセサイザーをかぶせている。
石川さんは前収録の音楽を聴きながら、優雅に優しいタッチでシンセをかぶせていた。
森さんによると、この段階は材料をまな板に並べた段階なのでこれから彼の腕の見せどころの調理がなされるという。
出来上がった曲でkusuyoさんが歌を吹き込みようやく完成するという。
今度のCDはシャンソンの「ザ・王道」と石川さんは称した。
今から発売が待たれる。
今日の一枚
アタチ、カメラ目線が出来るようになりマチタ。
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