kusuyo live in 大分県立病院

大分に帰った時にチャリティーが出来ればとかねがね思っていたkusuyoさんに大分県立病院からのオファーは何よりの機会だった。
夕方の時間、入院患者さんやそのご家族向けに企画し、病院内にはチラシやプログラムが配られ、200人くらいは収容できそうなロビーに沢山の方が集まって下さつた。

なるべく明るい曲を歌うプログラムを考えたけれど「ありがとうごめんんさい」は外せない。
一番前に座った方々が涙をふきながら「かわいそ〜」と言って聞いてくださったそうだ。
看護師さんたちは、「感動するー。よかったァー」の声を頂いたし、アンコールに応えて二度目にうたった「ありがとう」の歌にはすぐ小さな声で唱和されていた。
テレビ局、新聞社の取材があり、朝刊には大きな記事を書いて頂いた。
大分に帰るときはまた、歌いに来ますとkusuyoさんは看護師さんたちに約束していた。
患者さんには「早く治って、退院してくださいね。」
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ツルの熱唱
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病院からは、「感謝状」を頂いた。
今日は9月の大分平和公園能楽堂のコンサートに後援を頂いたテレビ、新聞社の挨拶回り。
色々と嬉しい企画が周りから起こり始めている。
ふるさとは暖かい。

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コメント

    • yumiko
    • 2013年 3月 19日

    歌声で人を幸せにできる!感動させる!温かい気持ちにさせる!
    それをお手伝いしているskogさんも素晴らしいです

    • skog
    • 2013年 3月 21日

    yumikoさん、コメントをありがとうございました。
    歌は人の心に染み込むんですね。
    歌える人が羨ましいと思いながらいつも聴いています。

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