KIRIE ZOUGAN 宮崎まさのりが描くー切絵象嵌陶の世界

 

切絵象嵌陶作家の宮崎まさのりさんは、skogでお世話になったニット作家の高橋とみえさんのお兄様です。
おそらく80才近いお年のはずですが、制作意欲に駆り立てられて今年もお馴染みの京都 象鯨で展覧会を開催されます。
陶板による象嵌と言う珍しい分野の作品です。
高橋さんのニットも展示されます。

今年は日光東照宮の美術展に「京都 東寺」の作品をご出展との事
昨今は外国のお客様も沢山来られるとの事で、DMにも横文字が並ぶようになりました。
陶板の作品なので、そこそこ重量はあるのですが大事に抱いて帰られるのだそうです。
ご自身の作品が海を渡り他国のリビング等に飾られるなんて。
どんな感想を仰るのか今度お会いした時にお聞きしたいものです。
是非お出かけ下さい。

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