水引き草

水引き草

私が初めて水引き草に出会ったのはかれこれ20年くらい前でしょうか。
京都の花屋さんで作って頂いた花篭に見なれない可憐な花を見つけ教えて頂いたのが最初です。それから水引き草狂いになって山の中を探して歩きました。赤い水引草は案外見つかりますが白はなかなか見えません。
ひと株持ち帰り庭に植えると1年で水引草の庭になりました。
嬉しくて嬉しくて花瓶にいっぱい活けました。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
ぱらぱらといたるところに花はこぼれて掃除に追われる始末です。
庭は水引草のジャングルになり、抜いても抜いても毎年どこからか現れます。
人目惚れは続かないですね。

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コメント

    • 山茶花
    • 2005年 10月 12日

    子供の頃しごいては集めままごとのごはんにしていました。可愛い花ですよね。春のねじばな(しのぶもじずり・・・)とともに 愛らしく田舎を思い出させます。白は銀水引
    なかなかありませんね。わたしも庭の隅に植えましたが
    きれいな赤になってくれません。
    自民党もけじめをきっちりつけそうですね。そうでないと次の選挙に混乱を来たすだけでなく国民にあいそを付かれますものね。聖子さんどうします? 

    • skog
    • 2005年 10月 13日

    山茶花さん こんにちわ
    子供の頃にしごいてご飯にしていた等といわれると出る幕なしですねえ。町中では珍しかったですよ。これから山の中は楽しみな季節です。そろそろ山帰来も赤くなる頃かも知れませんね。
    自民党もけじめをつけはじめていますが、議員年期もけじめをつけて欲しいですね。国民並みでいいでしょうに。聖子さん離党すべきでしょう。

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