歩く楽しさを変える一足:メディカルウォーキングシューズの感動
先週のある日、いつもの靴を新調した靴に履き替えて、散歩に出掛けるといつもよりもアスファルトに当たるソウルの感触が柔らかかった。
いつもの靴で、何の違和感もなく歩いていたので、新しい靴の感触がこれほど違う事に驚いた。
そろそろ本格的にウオーキングに特化した靴にしてみようかと思いついたきっかけであった。
パソコンでアサヒのメディカルウオーキングシューズを探してみた。
案内されたシューズは膝関節を守り、膝への衝撃を和らげる。膝を安定させるももの内側の筋肉へ働きかけるシューズであるとか。しかも15%OFFだと言われると「ま、いいか、1年歩いたご褒美にしよう」と即決した。
何時もの靴と、同じメーカーなのでサイズも同じ、ポチッと押せば自宅へ届く。
2日目には届いた。
今まで私が履いたことのない形状のシューズではあったけれど、足を入れると包み込まれる感覚がある。
翌朝は早速新しいシューズで散歩に出掛けた。
その時に、体感したのは、ソウルの柔らかさと足裏から伝わる快適な弾力。堅いアスファルトの上を歩いているのに、まるでクッションの上を歩いているような感覚で、膝の衝撃が軽くなるという説明を得心した。
「1年間歩けたからご褒美」とか「もうすぐ誕生日だから」とか色々言い訳理由をつけたけれど、一番は「膝を守って歩くことが出来るから」が理由になった。
メディカルウオーキングシューズは、初めてハイヒールを履いた日と同じくらいの感動であった。
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