ご近所桜
私の家のある団地内の川沿いにも立派な桜並木がある。
今年は例年に比べて1週間遅れて満開になった。
今週末が雨になれば、散ってしまうだろう。
この小さな流れは桜の花びらで埋まる。
桜の時期にはきなこと、この川べりを歩く。
いつもは歩きたがらないきなこだけれど、私が一緒の時は振り返りながら私の姿を確認して先を歩く。
「いつもこの道あるくんよー。」
家にいる時には滅多に見せない笑顔が満開。
桜は、団地の初期に植えられたものだとすると樹齢40年。
樹齢100年までお付き合い出来ないけれど、何時までもここに残して欲しい。
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