思いがけない週明け

時々、思いがけない事が起こるのがシニア所帯である。
今週の始まりも、そんな週明けになった。
先週の金曜日、家人が珍しく、
「頭が痛い」と言い出した。
原因が分からないまま、とりあえずロキソニンを飲んで、その日は終わった。
ところが土曜日になっても、「まだ痛い」と言う。
よくよく話を聞くと、庭仕事の最中、振り向きざまにシッティングアーバーの屋根で頭を打ったらしい。
打った側ではなく、反対側の頭と首が痛いという。
それなら、むち打ちのような症状かもしれない。
食欲もあり、痺れも無かったので、ひとまず様子を見ることにした。
けれど、日曜、月曜になっても痛みは変わらない。
そうなると、
「もしかして内出血では」と、急に心配が膨らんで来た。
そういう時、パソコンは本当に頼もしい。
滋賀県内の脳神経外科を検索し、MRIのある病院を探した。
草津に見つかり、朝九時に電話すると、十時半に予約が取れた。
診察は、MRIの結果待ちとなった。
撮影した画像はすぐ院長先生のパソコンへ送られ、その場で説明を受けた。
幸い、脳内出血は無いようだった。
ただし、
「今後半年ほどは注意して下さい」とのこと。
さらに、脳内には今後も経過観察した方がよい部分があり、半年ごとのMRI検査を勧められた。
そろそろ脳ドックも考えなければ、と思っていた矢先だっただけに、ある意味タイミングは良かったのかもしれない。
血管管理には気を付けて来たつもりでも、
悪くなる速度の方が速いのだろうか。
けれど今回の受診が、
これから先を考える良いきっかけになってくれればと思っている。
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