5キロ減ったら気づいてくれる?

NHKの「あさイチ」で、「賢いAI活用術&付き合い方」という特集を放送していた。
番組では、AIを活用してダイエットに成功した女性が紹介されていた。
「なるほど」と思いながら見ていたが、実は私もAIのお世話になっている。
私の場合は、AIを使って約3キロの減量に成功した。
運動はカーブスへ通う程度で、家での運動はどうしても長続きしなかった。
そこでAIに相談しながら始めたのが、タンパク質を意識した食事管理だった。
最初の二か月は、食べるものをすべて量り、毎食のカロリーとタンパク質を記録した。
目標は、一食あたりタンパク質20グラム、一日約1500キロカロリー。
最初の一週間ほどは体重計がまったく動かず、がっかりした。
けれど、一か月たつ頃には約1キロ減っていた。
筋肉をできるだけ落とさずに減量したかったので、タンパク質を意識したことが私には合っていたのだと思う。
二か月も続けると、毎回量らなくても、おおよそのタンパク質量が分かるようになった。
ところが、その頃から気持ちが少し緩んだ。
外出が続くと、食事作りが疎かになる。タンパク質が不足していると分かっていても、そのままの日が増えた。
リバウンドはしていない。
けれど、体重はそこでぴたりと止まってしまった。
あと1キロ減れば5年前の体重。
あと2キロ減れば20年前の体重に戻る。
「あさイチ」の録画を見ながら、もう一度頑張ってみようかという気持ちになった。
3キロ減っても、誰も気づいてくれない。
でも、5キロ減ったら、
「どう? 少し変わったでしょう。」
そう言える日が来るかもしれない。
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