次は何が壊れる?

家電製品というものは、保証期間が切れるのを待っていたかのように調子が悪くなる。
昨年は洗濯機で何度か修理をお願いしたが、今年は冷蔵庫である。
数日前から、冷蔵室の扉の片方だけ閉まりが悪くなった。
冷気が漏れるほどではない。
けれど、毎日使うものだけに気になる。
パソコンから修理を申し込むと、
「2025年11月で製造終了となっており、部品の供給が終了しています」
という返信が返ってきた。
購入した家電量販店に問い合わせると、
「部品がなければ買い替えですね」
と言う。
冷蔵庫のパッキンは汎用品ではなく機種ごとに作られているため、部品が無くなれば修理は難しいらしい。
冷蔵庫の寿命はおおよそ10年。
そういう時期なのだとも言われた。
安い買い物ではない。
インターネットで調べると、パッキン部分を掃除し、ドライヤーの温風を当てると改善する場合があると書かれていた。
早速試してみた。
多少は良くなった気もするが、劇的な変化はない。
ところが、ドアポケットに入れていた脱臭剤を外してみると、かなり勢いよく閉まるようになった。
昨日、日立の修理センターから連絡が入った。
修理の日程調整である。
私は、部品が無ければ来て頂く必要はないので、まず部品の有無を教えて欲しいとお願いした。
すると、「部品はあります」との返事。
ほっとしたのも束の間、
パッキン代だけで28000円ほどかかるという。
私はてっきり修理代込みの金額だと思っていた。
ところが、それは部品代だけで、さらに出張修理費が必要らしい。
修理は諦めた。
これからはパッキン周りの掃除をこまめに行い、ドアポケットにも負担をかけないようにして、あと10年頑張ってもらうことにした。
今年は車の修理に始まり、家人の帯状疱疹騒ぎもあった。
ようやく一段落したと思ったら、今度は台所の蛍光灯が切れた。
しかも蛍光灯は来年で製造終了となり、LEDへ移行するという。
LED化するには照明器具ごと交換が必要らしい。
予備の蛍光灯を買い置きするべきか。
それとも照明器具ごと交換するべきか。
また一つ悩みが増えた。
今年後半は蛍光灯の値上がりも予想されているという。
さて、次は何が壊れるのだろうか。
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