【大ヒット ドラマ】半沢直樹3部作 ‐ 池井戸 潤|ドラマ 堺 雅人

数年前NHKTVで「鉄の骨」というドラマを見たのがきっかけで池井戸 潤さんの本を読み始めた。
池井戸さんの本は現代版「水戸黄門」のようだと思っている。
母の世代が水戸黄門にはまっているのを横目で見ていたのだけれど、私もすっかりその世代になったのだろう。
「鉄の骨」というタイトルが私にドラマを見させるきっかけだったのに、家人が「あー鉄筋か」と言ったのです。ひどくがっかりした記憶がある。
痛快小説でサラリーマン氏にはつとに人気がある。
うちに来ていた銀行のSさんも池井戸小説の大ファンでその話で盛り上がった。
家にある池井戸小説は全て彼に上げてしまった。
「半沢直樹」シリーズ第1弾
「半沢直樹」シリーズ第2弾
「半沢直樹」シリーズ第3弾
面白い本だったけれど、読み終わると内容はすっかり忘れてしまう。
けれど、新しく出ればやはり読んでしまう。
痛快な本だから読んでいる時間が痛快であればいいのだろう。
池井戸さんの兄貴格にある本として真山 仁さんの本を読むと面白い。
二人の本を随分読み繋いだけれど、今は全く違う分野の本に移っているので池井戸小説はすっかり忘れていた。
が、ドラマ半沢直樹の登場で再び痛快さを味わっている。
「倍返し」は今年の流行語になるのでは・・?
ドラマ化されたDVDです(出演) 堺 雅人、 上戸 彩、及川光博
あまりにも人気なのでブルーレイ版も
「今日の1枚」
この頃、毎日雷様がなるのでシュ。
怖くて、怖くてご飯もたべられまシェン。
トイレにも行けまシェン。
「厄介なわんこやわー」とお母ちゃんは冷たいでシュ。
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