北の住まい設計社―名古屋
旭川にある「北の住まい設計社」の名古屋店で鎌倉のもやい工藝さんに寄る「日本の手仕事展」が開催されていると知ると,どうしても行きたくなった。
自宅からの150kmは容易な距離だから又琵琶湖の周りを半周する一般道で出かけた。
長久手にある名古屋展は素敵な佇まいだった。
「住んでみたい」ほど魅力的なのは、植栽や三角屋根に童話の世界のような郷愁を感じるからだろうか。
展覧会が始まって1週間経った所為か「もやい工藝」さんの世界を堪能するには少しさびしい数の作品だった。
方々の窯元に足を運んでいるけれど、沖縄と出西窯の窯元は知らないので一番関心を持って行った。
ところが、本で見た通りの作品を前に何故か気持ちが萎んでいった。
どうしても欲しいものではなかったから。
沖縄や、島根県で、出会えば多分、お持ち帰るになったのだろう。
作品の数が少なくなると選べなくなると言うのが原因かもしれない。
生活を提案する場所だから寝室もディスプレーされている。
帰り道は春日井のRe-Styleさんに立ち寄りをした。
その前に、家人が「北の住まい」にあったK’s Garden のショップカードを見つけて岡崎まで車を走らせた。
残念ーん、お休み。
Re-Styleには、5年ほど前に来て、楽しかった記憶がある。
家人は端っこのCafeに記憶があると言う。
そういえば、そこで長い事待っていてもらったな。
魅力的な北欧家具があった。
手が届きそうなプライスだけれど、我が家には置き場がない。
ここにはこういう説明が書いてある。
Usedなので、悪い所はきちんと説明をして下さる販売姿勢には好感が持てる。
11月の3日からノミの市があるらしい。
どうしようかなー。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。