お知らせ―宮崎まさのり切絵象嵌陶展

作品名 京に迫る江戸の波
初めて宮崎さんの切絵象嵌陶版に出会ったのは、実妹ニット作家の高橋とみえさんがskogで初めて展覧会をされた時ですから、もう9年前になります。
陶板の上に描かれた東海道五十三次の絵が、全て色の違う土で描かれているものでした。
その時に既に驚く出来栄えでしたが、毎年進化し続けて最近は鮮やかな色彩になってきました。
それでも象嵌ですから、緻密な計算の上の事でしょう。
是非、ご覧下さい。
日時 5月14日ー18日
場所 ギャラリー象鯨
京都市中京区姉小路通柳馬場東入菊屋町573-1
℡ 090-2116-7767(宮崎 終日在廊)
スマホを開くと大分県中部震度5強いうニュースが飛び込んできた。
中部とは大分市じゃないだろうか。
慌てて電話をすると、義姉は「庭の草引きをしてたから気がつかなかった」とのんびりと言った。
肩の力が抜けて、安堵した。
やはり、湯布院らしかった。
湯布院町川上と言う所は一番観光客が集まる金鱗湖を囲む地域に当たる。
連休中で賑わっていたのではないだろうか。
もう、2週間になるのに、一向に地震は収まらない。
1000回を超える地震とは何を意味するのだろう。
今日、阿蘇の宿から電話があった。
建物への被害が大きくて再開の見込みが立たないのだと言う。
暫くお休みしますと言う電話だったけれど、伝えるお宿の心境を思うと慰めの言葉もなかった。
再開したら是非お知らせ下さいといって電話を置いた。

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