朝霧高原音楽祭-2

2日間で1000kmのドライブ。
流石に今日は少し、お疲れ。
暑さもあってか身体が動きません。
さて、朝霧高原メイプルハウスは羨ましい限りの環境だ。
メープルハウスから富士山までは広い草原が続いているけれど、まだ富士山まで歩いた事はない。
そこには見渡す限りの緑が続き、norikoさんが丹精した花が咲いているのだけれど。

2011年 8月朝霧八ヶ岳 040.JPG
大きなテーブルには持ち寄りのお料理のお皿がびっしりと並んでいる。
音楽を聞き食事をし、お酒を飲んで又音楽を聞くという贅沢な音楽会が愉快でないはずはない。
2011年 8月朝霧八ヶ岳 053.JPG
2011年 8月朝霧八ヶ岳 066.JPG
平田耕治さんのバンドネオンはバイオリン、ギターとのトリオで出演された。
演奏が始まるとホールいっぱいに力強い音がブオーと広がる。
バンドネオンはドイツで造られ主にアルゼンチンに輸出される内にタンゴの演奏になくてはならない楽器になったらしい。
幾分哀調のある音色でもある。
いきなり鳥肌物の音を聞き万雷の拍手が続いた。
2011年 8月朝霧八ヶ岳 116.JPG
途中でご馳走を頂いて、いい気持ちになった頃
KUSUYOさんの登場
2011年 8月朝霧八ヶ岳 098.JPG
初めてKUSUYOさんのシャンソンを聞く人たちばかりの中、KUSUYOさんは唄いはじめた。
シーンとした雰囲気から曲が終わると惜しみない拍手が送られる。
「汽車は8時に出る」「鶴」を唄う頃にはすっかりKUSUYOさんのいつものコンサート風景になっていた。
最後は「恋心」をバンドネオンの伴奏で唄いあげた。
2011年 8月朝霧八ヶ岳 107.JPG
CDをお持ちでないですか。
シャンソンがこんなに素敵な曲だったとは
もう少し、聞きたかった等々
KUSUYOさんの周りに称賛の声が寄せられていた。
音楽会は
2011年 8月朝霧八ヶ岳 046.JPG
ジャズ
2011年 8月朝霧八ヶ岳 080.JPG
フラダンスと盛り沢山のメニューで進められて、お開きまで延々5時間近くを音楽に浸る贅沢な一夜だった。

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