ほっとすてーしょん比良|おおつ近江米カレー|滋賀,比良

大津市の観光振興課の肝いりで、大津市の名産である近江米を使うカレーが各地で発表された。
比良の「ほっとすてーしょん比良」さんも参加して、新しいカレー作りに苦心されていた。
早速今日お店に伺うと間の悪いことに、寒風吹きすさぶ比良の地にあって、ここは満席。
折角来たのだからチョット待たせてもらって、ご馳走になった。

「ほっとステーション比良」のお店情報はこちらです

砂地土壌と比良山系からの山水で栽培される、地元北比良産のキヌヒカリ。

玉ねぎと豚肉がベースのカレーは、どこか懐かしい味わい。地元産の煮卵を混ぜればよりマイルドに。

自家製味噌豆と味噌汁とご飯で和定食風に一口。続いてカレーを味わったら、味噌豆を投入。まったりとした豆の味わいがカレーにマッチ。最後に味噌汁を一さじ入れれば、さっぱり和風カレー丼に。

「ほっとすてーしょん比良」は、お味噌を作っているので、カレーと味噌を組み合わせて特徴を出したらしい。「カレーと味噌」…
かなり苦しい組み合わせかと思ったけれど、大豆にニンニク味噌をからませ、それを途中からカレーに投入すると言う趣向。味噌豆はとても柔らかく美味しかった。
ところが店内は混雑して忙しく、この食べ方のレクチャーがなかったので、カレーに味噌汁、大豆の煮物、サラダと豪勢だわ―とばらばらに食べてしまった。

それにしてもいつもながら美味しいみそ汁でした。
味噌豆を投入するのは、美味しかっただろうと想像出来るし、そうしなかった事が悔やまれる。
そして、最後の味噌汁ひとさじはどんな味だろう。
再挑戦しなければ。
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