燦々ショウルーム
感じる比良の仲間スープ ファニチァーさんの燦々ショウルームが雪の日に開かれた。
比良は断続的に雪が降り、融けては積もるさむーい日でした。
ここのお宅のリビングは琵琶湖を抱いている。
伺うときはいつもドキドキ。
妙にテンションもあがる。
R161から山側へ入るので雪を心配しながら進むと、道は「お待ちしていました」とばかり2本のタイヤの後がくっきり。
「ねえ、あのタイヤの後、朝から何度も車を走らせて作ったの?」と聞けば
「まあ、そうですね」とOさんは答える。
この何気ない雰囲気で、控えめに気遣う人がOさん。
彼は手作り家具を作る人。
不思議な雰囲気をかもし出すこのご自宅もOさんの工夫が仕掛けのようにちりばめられて、何度伺っても初めてのときのような感動がある。
家に興味のある人もここに来れば、目に入ってしまう木の家具に心奪われ子供部屋まで、いえいえ唯一ドアのあるトイレまでのぞいて「う~~ん」とおっしゃる。
その顔見たさに誰彼と引っ張って、それを口実にまたお伺いするチャンスをまっているのです。
オフィシャルには毎月第3日曜日に燦々ショールームが開かれます。
ぜひぜひ、驚きに行ってください。
コメント
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寒い中、お越し頂いてありがとうございました。
ドア無しで、なんとか冬を越せてしまいましたので、
やっぱりこれからも唯一トイレだけ・・かな。
次に来られる時までには、なにか新作(しかけ?)を
用意して、驚かれる顔が見たいです。
またお待ちしています。
soupさん
居心地よく長居をさせていただきました。
あの~~ドアいりませんよ。
玄関を開けた途端に空が飛び込む風景は最高です。
そして思わずうっとりする薪の燃える匂い。
4月は未だ薪を燃やしていますよね。
「感じる比良」のお客様にあの「感動した」を体験していただきましょうよ。