醍醐の桜ドライブ|勝山 倉敷|宝塚 兵庫

醍醐桜の近くには「岩井畝の大桜」がある。
醍醐桜を通り越してもう少し山を登ったところになる。
くねくねと山道を登ると、辺りは一変。
道筋の桜は固い蕾が見えるだけ。
悪い予感は当たって「岩井畝の大桜」は1.2輪ほころびたかな?だった。
その途中に、あっと驚くものを見つけた

2体が道端に座っていて、バスでも待っているのかと思ったら次の人形が目に入った。
桜が無ければ、誰も通らないだろうと思う山道である。
こういうものを創る人が山奥に居ると思うだけで楽しくなった。
さて、桜が無ければ帰路に就くしかないけれど時間はam8:00なのだ。
真庭市勝山の「町並み保存地区」まで近いのでそこを経由して「倉敷」へ寄り道する事にした。

ここまで来ても、8時半にもならない時間で町は未だ人通りもなかった。
保存地区と言われるだけに風格のある酒屋さんの道は、石見銀山のある大森町に通じるものがあった。
「テレビもねー」「電話もねー」
そんな歌が聞こえそう。

倉敷までは高速を使うと早く着き過ぎるので一般道を走りながら「面白いものはないかなー」とキョロキョロした。
道の駅「醍醐」でお寿司のお弁当を買って、川岸の桜の木の下でお花見をした。それでも9時半。
お花見弁当までは記憶にあるけれど、その後は爆睡、気が付けば倉敷駅前だった。
倉敷は「アチブランチ」が目的。
やはり気になるのは布もの、布巾やタオルの素材の面白さに時を忘れた。
上質で頼りになる日常使いのモノが揃っているので丁寧に見れば3時間くらいはかかりそう。

アチブランチは撮影不可なので美観地区の写真を取りあえず。

新名神がオープンして話題を呼んでいる「宝塚北」のサービスエリアに寄ってみた。
話題の女子トイレは噂通りとても広くて、混雑してないのに感動した。

バタバタではあったけれど、充実した時間が過ごせて、姉母の夕方時間には間に合った。
「早起きは3文の徳」は本当だった。

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