大分の山
全国の高速道路の中では大分自動車道は一番美しいと思っている。
特に博多大分間が美しい。
残念ながら今回はそちらを通らずに途中から北九州へ向かったので一番美しいところは見ていない。
それでも、大分の山は懐かしく美しい。
大分自動車道に乗り別府方面に向かうと一番に目に入るのは高崎山
電車で帰った時も国東半島を抜けると別府湾の向こうにこの山が見える。
「帰ったあ〜」と感じるのはこの瞬間。
次は油布岳と鶴見岳
手前が鶴見岳、奥が由布岳
別府を過ぎて次に見えるのが扇山
海から見ると扇を広げたように見える。毎年火祭りをして美しさを保っている。
その先は鉄輪温泉の湯けむり
これらの写真は帰るたびに写しているので何度もUPされていると思うけれど、見ると飽きずにシャッターを切ってしまう。
私のふるさとの風景というと、この山の姿になる。
これで大分の山と別れて関門海峡へ
橋の途中で山口県に入り本州になる。
あとは食べることしか楽しみのないドライブが続く。
長時間のドライブとなると、そうお腹が空くものでもなく美味しいものがお腹に入らない。
が、痩せるわけではなく反対に浮腫んで一回り大きくなってしまう。
今日は宮島で鍋焼きウドン
平日のSAは閑散として寂しい。
と、いう事で今日の1枚
ANAホテル21Fのレストランのlunch
おまけのもう1枚
レストランからの眺望
窓に背中を向けて座ると目の前の壁は全面鏡で後ろの風景がよく見える。
一番右端にカメラを構える私が写っている。
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