奈良町 格子の家

奈良には年に何度か来るけど、奈良町を歩くのは久しぶりです。
連れ合いの陶芸の木村先生が急逝されて、途中で止まってしまった作品を気持ち良く引き継いで焼いて下さった和田義雄先生が奈良町物語館で陶集団の「あすなろ展」に参加されておられる事をよい機会に奈良町を散策しました。
6月に木村先生とご一緒に川北成彦さんのガラス展に来た事やお昼の釜飯を頬張った日を思い出します。
連休のなか日で奈良町は地図を片手に散策する人でいっぱいです。夏は修学旅行の学生さんで道が狭くなっていたけど、秋はゆっくり散歩する人達で奈良町はしっとりと本来の姿に戻っていた。陶芸展は大勢の人で会場は大にぎわいでした。14人の作品が個性豊かに並べられて、作品とお人柄があまりに良く似ていてお話を聞きながら吹き出しました。
今日の写真は奈良町の町家で京都の町家と造りは良く似ています。2階から見下ろして撮りました。磨かれたおくどさんにピカピカの板の間。白い漆喰が少し汚れた風情は私が子供の頃に遊んでいた台所に何処か似ているような懐かしさです。
◇7日にTBを頂きましたHotta Worldさま。
TBをありがとうございました。大変興味深く読ませて頂きました。Macからは文字化けをしてコメント出来ませんでした。またお邪魔します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

旅行関連の情報収集

ブログランキングで旅行関連のブログをご覧いただけます!

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る