第30回松本クラフトフェアー

松本クラフトも30回を迎えた。
私も7回くらいは通っただろうか。
松本は元々好きな町だったので、安曇野や大町にそして、日本海に抜けるコースでは何度も立ち寄っている。

9時には会場入りをしようと5時過ぎに出かけた。
ところが9時着は一番効率が悪かった。
駐車場はどこも満車、私は会場で降りたけれど、家人は松本城の市営駐車場まで行ったらしい。
会場に入って、白いテントが並ぶ道を歩くと、オヤオヤskogでお世話になった作家さんのテントが続いていた。
さじみささん(ガラス)一人目の赤ちゃんが出来た時までお付き合いしていたけれど今は二人目がいるそうな。月日は早い。
落合芝地さん(漆)
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漆や椀を扱うテントはいくつかあったけれど、見慣れているせいだけではなく彼の作品はすぐにわかる。
椀の形と漆の色の微妙な色あいが違うような気がする。
彼は木地から漆塗りまでを一人でこなしているから。
初雪ポッケさん 昨年12月の企画展でお世話になったばかり。美男美女でよく目立っていた。
お隣も金属のアクセサリーの方で二つのテントは大勢の人だかり。
そして、6月企画展でお世話になる吉村 桂子さんのテントもすぐそばにあった。
初めての経験で心細そうだったけれど、よく考えた展示の仕方で感心した。
アクセサリーをこのように展示しているのは彼女ひとりだった。
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かんじる比良でも靴を作るところに行きたいと、人気があった手作りの靴屋さん
革のバッグと靴屋さんは人気者、こんなふうに手縫いをしているところを見ると作りたくなるから不思議。
でも、自分の足に合わせるときっと不格好な靴になるんだろうと思うと気が引ける。
素敵な靴に合わせて足を入れるほうが綺麗に見えるに違いないけれど、靴擦れがねー。
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今回購入した箱
昨年、市川の「工房からの風」で出会っている。
黒柿の木で出来た6,5cmの正方形のかるーい箱で何に使うかと言えば、思いつかない。
思いつかないので、市川では買わなかったけれど、松本で2回めに出会うともう離せない。
この木肌を眺めているのがなんとも言い難い癒しになる。
スーツと細く入る黒い線に味がある。この線が太すぎるのは好きではない。
なんの理由もないけれど、好きとか嫌いとかはそんなものだろう。
今回かなりたくさんあったのが家の形
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家の形はガラス、陶器、金属全て好きだけれど、skogにもたくさんあるので今回は見送り。
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4月企画でお世話になったフイゴさんのテントは相変わらず大人気。
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このような美女のパフォーマンスですから。
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あまり意味のわからないパフォーマンスもあった。
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どちらかというと猫ちゃんばかりが可愛いいと、もてているのに、ここではフェルトのワンコばかり。
可愛かったー。
けれどトイプがないのは何故だろう。
まあ、トイプはフェルトでなくても可愛いからまあーいいか。
クラフトフェアーまではお仕事モード、気を引き締めて各テントをくまなく回った。
写真を撮る余裕もないまま、話し込んだ作家さんは数人。
いい結果になるといいけれど。
pm2:00には会場を出てガーデン巡りの予定だったけれど、駐車場が遠いので中町を歩くとあちらこちらに引っかかって予定時間を1時間オーバーした。
明日からはガーデンブログになります。
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ドライブの途中出会った棚田100選の稲倉棚田

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