いざ!クラフトフェアまつもと2009へ ‐ 長野 松本|信州の旅
今年の松本、いつもに増してすごい渋滞。
高速料金が1000円になれば、行ってみようかという人は多いと思っていましたが、
インターを降りて市内は車では動けない状態でした。
車をホテルに預けて、バスにしたけれど、動かないのはバスでも同じ、
何時着くとも分らない有様。
痺れを切らして歩こうとすると、運転手さんがこれから先は空いているというので、
会場まで乗っていきました。
帰りは勿論歩きです。
会場の人の多さもいつもよりすごい。
ザッとひと回り駆け巡り、気になるところに行き直すというのが私の動き方。
ところが、今年は引き返したい所がない。
去年「さじみさ」さんとここで出会ったのだけれど、
今年はさじさんの上を行く作品に出会えない。
「新鮮味がないわねえ」と漆の「落合芝地」さんに声をかけると「それを言われると、どうも…」
木工の作品はいくつあっても良く似ているのよ。
お皿とカトラリー、椅子、額、人形
素材も同じだから、お皿の厚みを比べたり削り方をみたり、これって結構面白い。
去年までと出展者がかなり入れ替わっているようにも思えたし、方々で同じ作品に出会ってもいる。
私が方々に行っていながら、新鮮味がないわというのも勝手なのかも知れないけれど。
お天気も悪かったけれど、なんだか力が入りませんでした。
はらぺこあおむし
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