愛着とあきらめと

テレビは何色で映るのか分からなくなるまで珍しく「勿体ない」と、辛抱している。
突然赤くなり叩くと黄色、青に変わる。
このテレビとついに別れようと思っている。
といいつつも未だ、思案中。
方々で現物を見た後、価格comをみると、5~10万円も安い。
うーーこれでは店舗を持つ家電屋さんは競争にもならない。
町の電気屋さんは何かの時には駆けつけて何でもしてくれた。
だから近くの電気屋さんは大事にされてきたが、この頃は故障は直接メーカーの修理部から派遣される。
町の電気屋さんには悪いがnetshopに心は動いている。
そういえば転勤中に持ち歩いたテレビが2階で埃を被っている。
しばらくはそれを見よう。
どうしてテレビの買い替えにこれほど拘るのだろうか。
勿論高価であるという理由はあるが、毎日見ている顔だったという愛着がそうさせているのかも知れない。
夕方、京都たち吉の「伊藤秀人展」に出かけた。
見るたびに違う顔を見せるのが伊藤さんの作品の特徴である。
華奢でしとやかな器が京都四条によく似合っていた。

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