鴨川

毎朝BSで世界の街角をみていると、町の中で河の果たす役割が大きいのに気がついた。
テムズやドナウ、セーヌばかりっではなく名前も知らない小さな町の川も絵になる。
今日は久しぶりに四条大橋を歩いた。
下は京都の誇る鴨川の流れ。
しげしげと眺めると、河原には語らうカップルもいる。
けれど、ヨーロッパの河のようにときめく風景はない。
鴨川くらいの大きさがあると、もっと水量があって水辺が近いのがヨーロッパの河かしら。
周りはおしゃれなカフェもあるし。
鴨川は床が張り出してとてもじゃないけれど若い人には似合わない。
南座の周りは車の渋滞。
大きな柳がほんの少しだけ心を和ませた。
町並み看板もう少し京都も景観に気を使いたいものです。
外人さんがパチンコ屋さんの回る看板の写真を撮っていました。
そりゃ、珍しい看板だと思いますよ。
けれど、それを京都だとおもってほしくないのだけれど。

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