京都大骨董市

今日から3日間恒例の京都大骨董市が開かれる。
西日本一と言われる規模の骨董市に、確かめたい物があるので出かけた。
昼前に着いたが、既に満車。
バスも満員の人を運んでくる。
骨董市がこれほど盛況であるとは知らなかった。
漸く中に入ると、大きな袋を下げている人、カートを引く人達は半端でなく買っている。
以前行った頃は古い建具が多かったし、ディスプレーは今日ほどすっきりしていなかった。
その頃はお宝が隠れているようで、私も熱心に見てまわった。
実際に九谷焼の大鉢を買っている。
クラフトフェアーの花形、ブドウ蔓のバッグが信じられない価格であった。
内側に布が貼ってあるのが怪しい。
「中国製ですか」と聞いてみると「さあーね」
手編みの味はなかった。
私の捜し物は300店舗のうちに1軒それも2点のみ。
リンドベリーのカップ&ソーサー
市場に出ると直ぐになくなる人気モノらしい。
アンティークと近代の物はカップの裏で確かめる。
と、説明された。
私のオーダーは近代の作品なので、アンティークを確かめたかった。
広い会場にたった2個だったけれど、行った甲斐はあったかな。

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